自分で考える子供にするにはここを注意する!親子の会話の具体例を紹介

知育

私が子供を生んで思ったこと・・”学校の成績がいいよりもしっかり考える子”になってほしい。
これからは学歴よりも人間力が求められる時代。なんでこうなるんだろう・・?という興味を持つことから始まり、自分で調べたりして、自分はこうだと思う!と答えを導き出すことができるという力が今後必要になってくると思います。でも、

  • 我が子はゲームばっかりしてぼーっとしていて心配
  • 自分の幼少期何も考えてなくて大きくなってから後悔したから子供にはしっかり考える力を身に着けさせたい

と悩んでいるママさん多いのではないでしょうか。

私も小さい頃は本当に何も考えずぼーっとしてました・・だから大人に言われたことをそのまま何も考えずにこなしてきたような気がします。だってそれで褒められたしね。でも、それって物事の本質を理解していないし、考え自体が薄っぺらいんですよね・・

私のように何も考えてないまま大人になってしまったら…?仕事でも困るし、そもそも就職できるかも怪しいのでは?と怖くなりますよね。なのでこの記事では、多湖輝さんの「頭のいい子に育てることばの習慣」を読んで学んだことを参考に

大人になってから自分の意見を述べるときに自分の思考の底の浅さに何度も泣きたくなりました・・。

  • 考える子になってもらうために親が心得ておくこと
  • 失敗しないためのNG行動
  • 困ったときにはこう対応しよう!

という3点を紹介したいと思います。

まずは親はここから理解よう。”思う”と”考える”の違いとは?

「私は~だと思う」と子供が発言したら・・自分の考えをしっかり持っている子!というイメージでした。でも、この本によると考えるということは「~だと思う」ということに対し”なぜこう思うのか?”を考えることとのこと。

なるほど~わかりやすい!

例えば、「こっちの道のほうが早い」と思ったとき、なんでそう思ったのか?と考えてみると、「前、この時間帯をあっちの道を通ったときに帰宅ラッシュで渋滞だったから」ということが頭にあったからなんですよね。ただ、こっち道のほうが早いと思うだけでは、直観で答えているようなかんじがします。

考えることのまず第一歩は自分の考えを口にすることから

自分の感じたことの深堀ってなかなか無意識にはできないですよね。なんで?とかどうしてそう思ったの?とかの会話から口に出すことで習慣化されていくことが大切なんですね。

そこでママが心しておきたいことが、子供が考えたことを口にしたら肯定すること。自分の思いつきを口にすることが楽しいと感じることが重要で、まず第一ステップは親子での楽しい雑談からです。

話したことを否定されてしまうと、自分の考え自体を否定されたように感じてしまうもの。これは大人になってからも感じます。子供だからといって下に見てはいけないんだと思いました。

でも、正直全部肯定するのって面倒なときあるよね・・

そんなときは、「いろいろ考えれるようになったんだね。」と子供の成長を肯定してあげましょう。

やってはだめ!子供が考えることを放棄してしまう親のNG行動

では、逆にやってはいけないことも一緒に抑えておきたいですね。これをやってしまうと子供が考えることをやめてしまうNG行動もご紹介します。

期待していた答えと違うときに言ってしまいがち・・

子供に「クリスマス、サンタさんに何お願いする?」と聞いたとき、親はおもちゃとかを想像しますよね。でも実際、手に入れることができないものを言われたりすることありますよね。そんなとき「他は?他にないの?」「もっとよく考えてみて!」という発言はNG。子供は雑談を否定されると自分の考え自体も否定されると考えてしまいます。

ついついやってしまう”考える+説教”のワンセット

子供が質問ばっかりしてくると、自分で考える癖をつけさせたくて「自分で考えなさい!」と言ってしまいがち。でもそうすると、親に質問するともれなく叱られると思ってしまい、もう親に質問しなくなります。それで自分で調べたり、考えたりしてくれたらいいのですが、たいてい”教えてくれないならいいや”と思ってしまいます。

これは最悪のパターンですね・・絶対避けたい!

そういうときは、「ママ、ここまでならわかるんだけど・・」と分かる範囲で教えてあげる。そうすると興味がそそられ自分で調べてくれる。また、この時、「ここからは自分で考えて」と丸投げするのではなく、たとえ答えを知っていても一緒に子供と考えてあげましょう!親子でああだこうだ言っている時間が子供は楽しいんですよね。

子供の興味を持たせてあげることは親の仕事なんだなと感じます。

子供に考える癖をつけさせたいという親の行動は無意味

子供に考える癖をつけさせたいがために言ってしまう言葉・・「これ、なんでこうなるのか分かる?」の一言。でも、親の都合で聞かれた質問には、たいして興味がないので「知らない」「分からない」と一蹴りされてしまいます。うちの子は何にも興味持たないかもと心配にならなくても大丈夫です。ただその時興味を持てないからというだけ。その分子供の質問に全力で答えてあげましょう。

子供からの質問攻め 子供から難しい質問への回答にはこうしよう!

子供って思いもよらぬところに疑問を抱いたりしますよね。あまりにも難しくてドキっとしたり、これは難しすぎるけど、「あなたにはまだ早いわよ」とは言いたくない。そんなときの対処法をご紹介します。

分からなかったら、正直に言って一緒に考えよう!

親だから子供にいろいろ教えてあげたい。でも親だからといってなんでも知っているわけではないんですよね。

分からないときは「ごめん、ママもわかんないや。」と正直に言いましょう。そうすることで「大人でも分からなくてもいいんだ」という安心感が持てるのだそう。確かに小さい頃、大人になったらなんでも知っていると思っていました。でも実際違うんですよね。ママが正直に答えることで、大人になってもいつでもずっと勉強が必要なんだということを子供に教えてあげましょう。

難しいことを説明するときは前もって子供にこう伝える

質問の答えが分かっていても説明するには難しすぎる。逆に興味がなくなってしまったらどうしよう・・と心配になりますよね。もちろん極力簡単に説明することは大切なんですが、まず最初に「分からなくなったら言ってね。ママもうまく説明できるか不安だから。」と一言付け加える。もし分からなくても「よく考えたね。」とほめてあげること。「まだ早かったか」というのは子供が考えた努力を否定することになるので言わないように!

最後に

考える力があると、問題解決能力が身に付き、自分が壁にぶつかったとき乗り越えられる・周りの人の力になれる人間になれるかなと思います。

自分がボケっと生きてきて苦労したから子供にはそうなってほしくないと願うのは親のエゴかもしれませんが、親はできる限りのことはアシストし、最終的にどういう人間になりたいか?は子供にゆだねようと思います。

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