誰もが知っているユダヤ人。そんなユダヤの人たちってめちゃくちゃ優秀って知ってましたか?例えば、ノーベル賞受賞者って日本人は16人なのに対し、ユダヤ人は178人なんです。すごいですよね!!
勉強が得意な人種っていうこと?
ノン!ただ単純に勉強ができるだけではないんです。ユダヤ人って画家、作曲家、映画監督、俳優などなど、才能豊かな人が多いんです。
ユダヤ人の人口は日本人の1/10なのに、なぜこんな優秀な人が多いのか?特に学習に対してどんな向き合い方をしてるのか?疑問に思いますよね。
今日はこちらの本を読みました。

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坂本七郎 大和出版(文京区) 2009年05月
この本によるとユダヤ式学習法は1日20分でいい、週に3日でOKで子供が意欲的に勉強し、どんどん能力が伸びていくんだそう。主に勉強についてが多いと思いますが、この方法は習い事にも応用できます!
この記事では、
- ユダヤ式学習法とはどういうものか?
- 家で親子で取り組む詳しいやり方
- どうやったらうまくいくのか?のコツ
を紹介します!
優秀なユダヤ人を参考にしたユダヤ式学習法とは?

ユダヤ式勉強法とは、ユダヤ人が学習で行なっている勉強法を著者がアレンジしたもの。具体的には、親が生徒役になり、子供が学校で習ってきたことを先生役として教える学習法。
確かに人に教えることで自分にも身につくと聞いたことある!
この勉強法を採用するメリットはこの3つ
- コミュニケーションがとれ、信頼関係が築ける
- 子供のやる気が育つ
- 説明能力やディベート能力が育つ
家事や仕事で追われているパパママはなかなか子供とゆっくり会話する時間もないですよね。しかも、心配になって「宿題やった?!」「提出物は?!」とか怒ってしまいがち。
本当はゆっくり話をしたいんだけど、宿題や勉強のことを最初に言ってしまう・・
そんな方には親子でコミュニケーションをとりながら勉強も一緒にみれるユダヤ式学習法はとてもおすすめ!
それに、日本の学校ってみんなの前で発表する場って少ないですよね。社会に出たらやらなきゃいけないのに学校でそういう機会がないのはどうかなって思います。だから親子で少しずつ分かりやすく伝える練習ができるのもいいですよね。
どうやって始めたらいいの?家族で始めるユダヤ式学習法の始め方

人に教えることで子供にとってメリットがたくさんあるユダヤ式学習法。ただ親に教えるという説明だけでは、子供が気乗りしないで失敗してしまうかも・・。なので、うまく進めるためのコツをご紹介します!
まず始めるまでにしておく準備
ユダヤ式勉強法をやる上での必須条件は、親子のコミュニケーションが円滑であること!親がガミガミ言ってる関係性だと、「ユダヤ式学習法やってみない?」と言われても「やだよ」で終わってしまいます。
コミュニケーション円滑にするポイントとして、親が子供の話をゆっくり聞いてあげること。当たり前のことなんだけど、気づいていたら大人が指示をしてしまっていたり、聞き流してしまっていたり・・。
話をしっかり聞いてあげることで安心感が生まれ、信頼関係ができるんですね。
でも、円滑なコミュニケーションってどんなレベル?と思いますよね。円滑なコミュニケーションはこの2ステップを踏んでください。
- ステップ1 子供が愚痴や悩みを話してくれる
- ステップ2 子供が勉強に対する不安を話してくれる。
ステップ1の愚痴や悩みを話してくれる段階でしっかりとした信頼関係が築けているということ。そして、勉強に対する不安の話になったらその解決策としてユダヤ式学習法を提案できるということです。
子供にユダヤ式学習法を提案してみよう!
でもいきなり、「こないだ買った本で、ユダヤ式学習法っていうのがあってこれやったら?」と言っても、子供は(えっなにそれ…よく分かんないからいいや)と思われてしまうかも。そうならないようにするために、提案の仕方にも注意が必要です。注意したい点は2つあります。
- ユダヤ人に興味を持たせる
- ルールは親子でしっかり話し合って決める
まずはユダヤ人がどういう人種なのか?どんなすごい人たちなのかを知ってもらい、興味をもってもらうこと。子供自身がやってみたい!と思わないとやる気も出ないし続きません。
そして、親が本に書いてある通りにこうやろう!と言っても、やらされている感があると伸びないです。どの教科が苦手なのか?とか、まず自信がないから得意な教科でやってみたいなど。子供の意見も尊重しながらルールを決めてみてください。
三日坊主にならないために!楽しく続けられるコツ

勉強って最初はやる気があっても、だんだん面倒くさくなって続かないという経験有りませんか?子供なんてすぐ飽きるのでなおさら!でも、継続できたら習慣になってぐんぐん伸びるんですよね。なので、続けるために親ができること3つご紹介します!
1.とにかく楽しく
子供は楽しければ続けるもの。楽しくするために、大人がきをつけることは、笑顔で楽しく目を見てうなずくこと。うんうん、なるほど!それで?など。
そして、親は完全に生徒役に徹することも大事。子供が早口で喋っちゃったり、説明をはしょってしまっても、「はやい!もっとゆっくり!」と親として指摘するのではなく、「今のところが分かりません!もう少し詳しく説明してください」とお願いしたほうがいいのです。
2.上手に説明できるような工夫をする
小学生の子供にとっては、話を組み立てたりするのも難しい…。2〜3分でいつも終わってしまうことも多いんだとか。
言いたいことはたくさんあっても頭の中でごちゃごちゃになったり、忘れてたりするんだね
そんなときは、授業の目次を作るといいんです。今日の授業の流れを紙に書き出し、その流れの通りに説明してもらいましょう。目次を作るだけで頭の中で組み立てやすくなります。
また、子供が黙ってしまってもせかさず、待つこと。黙ってしまっているときは考えているということかも。本当に困っているようであれば、どこの説明で困っているの?と聞いてあげましょう。
3.ほめる
やっぱり褒められるのは誰でも嬉しいですよね。認めてもらえたということが自信にもつながり、やる気や継続にもつながります。
ここでポイントなのが、子供に合った褒め方ができているか?ということ。自分の子供にはどんな褒め方が合うのかを判断する方法として、坂本式褒め方判断法が紹介されています。
子供に合わせてほめ方なんて変えてない!
どんなものかというと…、まず大げさに子供を褒めてみてください。すっごーい!!こんなのもできるの?!など、オーバーリアクションで褒めてあげるんです。
そのときの反応に注目です。それで嬉しくなる子は、親から褒められることで喜びを感じる子。そういう子にはオーバーに褒めてあげるのがおすすめです。
反対に苦笑いや、ばかにされている?という怪訝な反応を示した子は、褒められるより驚かれる方が好きな子。そういう子には、真顔でぼそっとほめてあげるのがおすすめです。
私は完全に後者のほうでした・・よくわからないことで褒められるとバカにされていると思ってました。完全にひねくれもの・・
まとめ

いかがだったでしょうか。この記事では、
- ユダヤ式学習法とは?
- 家で親子で始めるときの方法
- 子供の才能を伸ばすための学習法成功のコツ
をご紹介しました。習ってきたことの復習ってめちゃくちゃ大事ってわかってるんですが、どうやっていいか迷っていたので、この方法めちゃくちゃいいなと思いました!授業の要点を子供が考えてまとめてくれるので要約のスキルも身に付きそう!
あと、やっぱり今回も感じたのは子供自身がやる気にならないと、続かないし、身につかないんですよね。この本で子供をいかにやる気にさせるか?を結構重点的に記載されていたので、この勉強法は軌道に乗るまでが一番大変かもしれないです・・。
そして、個人的にためになったのは、子供にあったほめ方を教えてくれたこと!考えてみたこともなかったので、目からうろこです・・。基本的には褒められたいか、驚いてほしいか・・。私は後者のほうだったけど、私の子供はどうなんだろうか・・。楽しみです。
他にも学習には子供自身の意欲が大切か?を書いた記事がこちらです。ぜひ読んでみてください!



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