子供にスマホ与えると?スマホに使われないための運用ルールとは!

知育

いまやスマホは生活の必需品。どこかへ行くときはマップアプリを使い、分からないことがあればすぐに調べ、時間ができたらアプリで漫画を読む生活。わたしもスマホをいじっている時間が格段に増えました。

でも、スマホは便利ではあるけど、動画やSNS、ゲームなど誘惑も多い。子供に与えて大丈夫なの?と心配ですよね。

今回こちらの本を読みました。本の方向性としては子供にはスマホを与えないことを薦めています。でも、今ってスマホが当たり前だからもってないと友達の話についていけない、遊べないなどの弊害もありそう。

スマホに負けない子育てのススメ

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諸富祥彦 主婦の友社 2018年09月03日頃

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なので、この記事では、本の内容を基に

  • スマホを使いすぎると子供がだめになる!その理由
  • だめにならないための運用ルール決め
  • スマホに負けない子供に育てるためにはやっぱり○○が必要!

をご紹介します。

スマホを子供に与えると…思考が止まる⁈

スマホで一番怖いのが依存症になってしまうこと依存症になると脳の形自体が変形してしまうんだそう。脳の形が変わってしまうことでどんなことが起きるんでしょうか。

勉強しても学力が低下する⁈単純に学力低下が起きる

スマホを使いすぎると、勉強していても学力が落ちてしまうんです。衝撃的でした。これは実際にデータがあるようで、勉強を2時間やった上でスマホを4時間使った子は、勉強をやってないのにもかかわらずスマホを使っていない子より学力が低いという結果が出てます。

衝撃的・・!(2回目)

勉強してもスマホを使うことで、学習したことが脳に入らないのか、スマホの使いすぎで寝不足なのか。詳しい原因はわかりませんが、スマホを使いすぎると学習能力がなくなることを意味しています。

学校の勉強なんていらないじゃん!って考える方がいるかもしれませんが、学校の勉強だけが学習ではないです。生きていく上でずっと学び続けないといけないですよね。仕事であれやって、明日からはこれやります。などの指示が覚えられないのって結構やばいです。

大人でも気をつけないとなぁと感じました。

自分の意思・考える力がなくなる‼︎

二つめは自分の考えがなくなってしまう自己喪失です。情報をみて、その情報が本当にそうなの?と考えれなくなってしまうことです。

例えば、ネットなんかのニュースをみて、ガセニュースを「本当なんだ!」と疑わず信じてしまう人になってしまいます。子供の生活で起きそうなことで言うと、クラスのライングループがあったとします。そこで誰かが○○ちゃん明日から無視しよう!と言い出したら、本当にそれでいいのか?と考えれず、「そうするか、明日から無視しよう」となってしまう。

たしかに、考えて決断を出すことって結構労力がいります。わたし自身、自分の意見がなかなか決められないことが多いのでとてもわかる。

そもそも私もスマホに侵されているかもしれないです

でも、自分はこういう価値観があって、こういう生き方をしたい!これを成し遂げたい!という考えがしっかりできていないと、主体性のある人生は送れないんですよね。子供にも考える習慣をつけてもらいたいのでニュースとかを一緒にみて、どう思うか?本当にそうなのか?を一緒に話し合いしていきたいと思います。

スマホで子供の能力が潰れないように!家族で決める運用ルール!

スマホを使いすぎると子供がだめになってしまうかも…でもスマホを与えないというのも友達関係のこともありますし、これからの時代の必需品なので、うまく使いこなせるように成長してほしいですよね。

じゃあどうすればいいかというと運用ルールを親と子供で決めること!注意しないといけないのが親が単独で決めないこと。そうすると子供は納得できず、反発したくなってしまいます。なので、親から提案するときは、こういうリスクがあるからこのルールを入れたい。ときちんと理由を説明して話し合いを経てルールをきめましょう!

また、この本で推奨されているスマホの18の運用ルールがあります。が、正直めちゃくちゃ厳しい。

みかん
みかん

たぶんわたしなら発狂するレベルに厳しい。

人によるとは思いますが、実用的ではないと思いました。なので、その中でこれはいいなと思ったもの8点を紹介したいと思います。

1.故障、紛失のときは修理などは自分で支払うこと。そのお金は貯めておくようにする

これは100%子供負担は少し酷なので、割合を決めておいてもいいかもしれないです。子供が持ちたいから高価なものを与えている状況なので、責任感を持って扱ってもらいたいです。

2.他の人に対して嘘つくこと、ばかにすることには絶対使わない。人を傷つけるような会話には参加しない。

これも先ほどのクラスラインの話と同じ。いじめにつながるようなことは絶対許してはいけないと思います。

3.面と向かって言えないことはメールでも言わない

これもいじめにつながることです。この面と向かって言えないことっていう具体的なワードがあると、線引きが子供でもわかりやすいなと思います。

4.ポルノ禁止

恋人に頼まれても自分のやらしい写真は送らないということも含めてですね。出回ってからだともう一生消せないくらい恐ろしいものだということは親がまず教えてあげるべきかなと思います。

5.公共の場でのルール

病院では使わない、知らない人がうつってしまうような写真は撮らないなど。

6.他人のプライベートな写真を送ったり受け取らない

7.ミスを犯したり、ルール違反したら携帯を取り上げます。

取り上げた後、どうするのか?はみんなで決めるようにしましょう。

8.時間制限を持たせる

○時以降は使用しないや、1日○時間までなど。最近は親が子供がケータイいじっている時間を把握できるような設定もあるようなので、必要であれば活用してみてもいいかもしれないです。

スマホに負けない子育てには結局○○が必要‼︎

スマホに依存してしまって、ネットやSNSに操作されるような人間ではなく、スマホを使いこなせる人間になるかどうかが重要だと感じます。

そこで大事になってくるのが、

  1. 自己肯定感
  2. 主体性
  3. 自己選択

の3つだそう。

また自己肯定感かよ…!っていうのが正直な感想です。でもそれくらい大切ってことですね。

本では自己肯定感の育て方も紹介してありますが、一般的に言われていることが多かったです。傾聴する子供を怒鳴らない肯定的な言葉をなげかけるなど。

でも、一つ意識したいと思ったのが、肯定的な言葉を投げかけるときに、勇気づけの言葉を意識的にかけてあげるとよいということ。アドラーの心理学的にもほめる、しかるよりも勇気づける言葉を投げかけると子供はよく育つと言われているのだそう。

その理由は、褒める・しかるという行為は大人が上から目線な姿勢になっていて、対等な関係でなくなってしまうから。実際、褒められるからやる、しかられるから片付けるという発想になってしまう。

みかん
みかん

でも勇気づける言葉っていまいちピンとこないな…

具体的にどういうものかと言うと、子供が片付けをせずにどこかへ行こうとしたら「ちょっと待って○○ちゃん、次の子が気持ちよく遊べるように片付けてから行こう?○○ちゃんならできるよね?」と期待するような言い方。

子供は大人からの期待と信頼に応えようと行動する。なので、期待に応えたくて意欲を持って行動することができるんです。ほめる・しかるだと大人のためにっていう意識だけど、期待に応えるは自分がやりたいからやるということなんですね。

みかん
みかん

これは二つ目に大切な主体性にもつながります。

また、三つ目の自己選択のために何したらいいのかと言うと…大人が子供自身で選択する機会を設けてあげること。そうすることでセルフコントロールを養うことができます。

また小さいときからどう思う?どうしたらいいかな?と聞いてあげることで考える訓練にもなります。親の小さな働きかけで子供の考え方、行動が変わるので、親は意識して働きかけしていきたいですね!

まとめ

この記事では、

  • スマホの使いすぎで引き起こされること
  • 親子で決めるスマホの運用ルールのすすめ
  • スマホで子供が潰されないために大切な三つのこと

を紹介しました。

この本読んでいると、私自身どきっとすることが多く…耳が痛い思いでした。スマホ少し使うのやめようと思います…。

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